もはやゴールは「消費者の購買」ではない。
従来型マスメディアの情報大量投入によるマス広告だけでは、消費者に届かない、響かない、という現象が顕在化してきています。その大きな要因として、消費者の購入前段階におけるインターネットによる情報収集が習慣化してきています。もはや消費者は、マス広告だけではなく、インターネット上に無数にある消費者の声を収集し、購入判断の材料としているのです。
商品購入後やサービス提供を受けた後で、そのレビューをブログやSNS、掲示板で発信する、という行為が消費者の日常的な行動パターンとなっています。また、他の消費者は実体験としてのレビューを求めてインターネットを活用します。その消費者間の情報スパイラルの登場が、CGMの存在価値を高め、より強い影響力を持ってきています。
つまり、モノを売る販路より、消費者のブランド体感による推奨の流れをスムースにすることが、CGM時代の「売れる商品・サービス」を生み出すマーケティング概念です。
広告主が既存メディアを利用して
「トップダウン」で消費者へ情報を伝達
広告主側からの一方的なコミュニケーション
であり、画一的なメッセージだけでは
消費者に響かない時代に |
消費者からの有益情報(感動)と
広告主の製品/サービス情報とが
一つになって生まれる新しいCGM広告
消費者は、CGMを利用して
情報を収集し、購買判断に利用する。
広告主は、CGMを利用して
消費者の声を収集することで、
企業のマーケティングデータとして活用する。 |
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⇒商品流通の原動力は企業側にある
⇒マスによる情報投下と流通への商品プッシュによるマーケティング理論
⇒消費者の「購入」がゴール。商品が売れなくなれば、次の商品を投入するーという発想
≒CGMへの広告配信(Down Loading型) |
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⇒商品流通の原動力は顧客側にある
⇒顧客の心を動かせば顧客がモノや情報の流れを無償で、自発的に加速させてくれるというマーケティング理論
⇒顧客の「購入」がゴールではない。顧客を感動させるために企業はどうすべきかーという発想
≒CGMからのクチコミ発信(Up Loading型)?ネット上でのクチコミ(Word of Mouth)の発生 |